法務省は今日、令和5年版犯罪白書を公表。
それによると、警察が4年に認知した一般刑法犯の件数は前年比5・8%増の60万1331件。
ピークだった2002年以来20年ぶりの増加で、法務省は、新型コロナウイルス禍の行動制限の緩和が影響したとみているそうです。
なんのこっちゃという感じです。
コロナ禍で行動制限でステイホームだった時の方が、犯罪も「自粛」されてて良かったって話なんですかね??
むしろ、その何百倍もコロナ禍の行動制限がもたらした弊害の方が大きかったということについて、なぜ誰も目を向けないのでしょうか?
犯罪白書とは別の問題だろうけれども、法務省として、その期間にどれだけ日本の法治主義が踏みにじられたのか、どれだけ国民の権利が侵害されていたのか、少しは検証しようというつもりはないのでしょうか?
そんなつもり、ないんでしょうねえ。
期待したってしょうがない。
その検証・総括は、この本がやります!
発売前重版決定!
『コロナと敗戦/失敗の本質』
コロナ禍の3年間のよしりん先生の闘いを、
オール漫画、全1冊で集大成した
決定版総集編!
これ1冊で全てがわかる。
未来に残すべき書、
発売まであと8日!!